先週の日曜に僕は彼女と初めて遠出をした。彼女は愛犬のラッキーを連れてきた。僕たちは郊外の公園に出かけたのだが、ラッキーも楽しんでいたようだ。ラッキーはとてもよくしつけがされていて、彼女の命令をとてもよく聞いていた。正直に言って僕は驚いてしまった。彼女はか弱くかわいい少女みたいなタイプだと僕は思っていたのだが、意外にも彼女のラッキーを操る姿を見て僕は彼女に対してある種の頼もしさを感じた。あの日に僕は彼女の新たな一面を見た訳だ。ラッキーはとても人懐こくてかわいい奴だった。僕たちはまた今度、別の公園にラッキーを連れて遊びに行く約束をした。
友達の犬はよくしつけがされていて、いつも私は感心してしまう。例えば、犬の名前を呼べばすぐに寄ってくるし、新聞を取ってきるように友人が飼い犬に言えばきちんと持ってくる。賢いものだ。こうした姿を見ると、私も犬を飼いたいと思ってしまう。しかし、このような事が出来るようになるまでには根気強く犬に教え込まなくてはなるまい。飽きっぽい私には到底出来ないと思う。しかし、最近ではペットスクールというものがある。
プロに犬のしつけを頼むのだ。お金があれば誰でも頼めるが、それではペットを飼う楽しみも半減してしまうような気がする。
しつけの良くなされた犬とそうでない犬では雲泥の差があると思う。例えば、家に居るときでも、餌の食べ方や排泄(トイレ)などの基本的な生活習慣についても言えることだ。良くしつけされた犬はきちんと学習ができるので、1度身につけたトイレの失敗もなく、餌をうるさく要求することも無い。それに主人の命令全般に亘って言うことを良くきく。そうした犬は主人の行動、動作を良く見ているものだ。誰でも犬にきちんとしつけたいと思っているのだろうが、実際には出来ない人もいるものだ。生き物が相手であるだけにしつけにはコツや経験が必要で難しい場合もあるのだろう。
私は我が家で犬のしつけの係りであり散歩係りも兼ねている。朝晩2回の犬の散歩をほぼ毎日やっている。散歩中の出来事を通して犬のしつけもしている訳である。私は犬を毎日同じコースで散歩させているが、日によって時間によって救急車が通ったり、ゴミ収集車が来たりと、決して同じ日はない。季節の移り変わりを感じることもある。気がつけば桜やタンポポなどの花が咲いていたり、真夏のひまわりが咲いていたりする。秋になれば虫の声を聞くこともある。冬は寒いのでいつもそそくさと歩くのだがそれなりに気分転換になってよいものだ。
犬に教える事は沢山あるが、私が思うに子犬にはトイレや排泄の練習を最初にさせる必要があるだろう。さもないと子犬が家中におしっこをして家が臭くなってしまう。
食事はこちらのペースで与えることが出来るので肥満のコントロールなどは飼い主の仕事になる。きちんと餌をやっているにもかかわらず、散歩中に飼い犬が拾い食いすることがある。鼻の良い犬には食べ物の臭いが直ぐに分かるのだ。これも上手くしつけて落ちている物を食べないように教えなくてはならない。色んな物を噛むのも困る。おもちゃなら問題ないが、人の手でも噛もうものなら事件になってしまう。子犬の時からシッカリ噛み癖はなくす様にしたい。
